商店街の歴史と現状
七条センター商店街は、昭和40年(1965年)8月3日に創立総会を開催、同年10月に、京都府知事認可を受け、七条センター商店街振興組合としてスタートしました。
当時の組合員数は111、賛助会員4(富士銀行・三菱銀行・京都銀行・京都信用金庫)でした。
以降、共同販売事業と環境整備事業を二本柱とし、大売り出し・旅行・観劇・街路灯設置・看板灯設置・経営講習会など多彩な事業に積極的に取り組んできました。
時とともに周辺地域が様々に移り変わる中、商店街を取り巻く環境は厳しくなっていますが、商店街同士や地域住民、若手店舗経営者、行政などとも連携し、今の時代だからこそできる商店街の取り組みを考えていきたいと思います。
沿革
平成 2年(1990) | JR貨物の梅小路駅(現京都貨物駅)が移転 |
平成 7年(1995) | 跡地に平安遷都1200年を記念して梅小路公園がつくられる。 |
平成11年(1999) | 梅七あきんど祭 梅小路公園と商店街を使っての13日間 |
平成18年(2006) | 4月組織替え 法人から任意団体に |
平成20年(2008) | 現街路灯に(サッカーボール型)建て替え |
平成24年(2012) | 春、京都水族館オープン |
平成26年(2014) | 自転車道がつくられる 街路灯のLED化 |
平成28年(2016) | 京都鉄道博物館オープン |
平成31年(2019) | 春、梅小路京都西駅オープン 5月新元号令和に |
令和 2年(2020) | 現在に至る |
※2020年4月1日時点で、正会員32、賛助会員18、特別会員2